株式投資でやってはいけない「禁じ手」3つを紹介!,株式基礎知識,株初心者学習の焦点


株式投資でやってはいけない「禁じ手」3つを紹介!

株初心者が株で大損しないためには、投資をはじめる前から「株式投資でやってはいけないこと」を肝に銘じておく必要があります。株式投資で失敗するのは、まさしく「株式投資でやってはいけないこと」をしてしまっている人です。

では具体的に、株式投資ではどんなことに注意すべきなのでしょうか。ここでは「株式投資でやってはいけないこと」を3つ紹介しましょう。

【株式投資でやってはいけないこと①】

最初から1つの銘柄に大金を投資してはダメ!

まず株式投資をするときは、自己資金以上のお金を投資にまわさないことが大切です。どんなに株式市場が盛り上がっていても、少なくとも初心者のうちは、信用取引(お金や株を借りて行う取引)などで自己資金を超える投資をすることは避けたほうがいいでしょう。大災害などに見舞われて、一夜にして株価が暴落してしまう可能性もゼロではないからです。

 そのうえで、1銘柄当たりの投資金額を限定することも大事になります。間違っても1銘柄に自己資金のすべてを投入してはいけません。一般的には、1銘柄当たりの投資金額は、最大でも自己資金の20%程度までにとどめるのが望ましいと言われています。

株式投資に「絶対」はありません。「東芝(6502)」や「東京電力(9501)」のように、安定企業だと思われていた銘柄の株価が急落することもあります。ですから、最初から1銘柄だけに大金をつぎ込むのは危険です。

余剰資金がたくさんある場合も、少しずつタイミングを分けて投資するのが鉄則です。また、投資する業種を分散して、複数の銘柄を持つこともリスク回避につながります。

【株式投資でやってはいけないこと②】

1つの銘柄に固執して、株価が下がっても保有し続けてはダメ!

銘柄選びにあれこれ悩んだ末に「これだ!」と思って買った銘柄は愛しいものです。しかし、どれだけ慎重に選んでも、外部環境の悪化による業績悪化など、予想外の事態が起こり、株価が大きく下がってしまうこともあります。

そんなとき、「株価が再び上がるかもしれない」「今は損しているけど、持ち続ければいつかは買い値に戻るだろう」などと考えてしまうのが人情。しかし、銘柄に固執し続けると、大損してしまうことになりかねません。

株で失敗してしまった多くの人たちの共通点の1つは、株価が値下がりした状態のまま保有し続ける「塩漬け株」を作ってしまったこと。投資歴の長い人でも、株を売るタイミングは難しく、損失を大きくしてしまうことがあります。

ですから、株価が値下がり続けているときこそ、勇気を出して「損切り」をするようにしましょう。

「損切り」とは、投資した株が思い通りの展開にならないときに売却して損失を確定することです。この損切りをきちんと実行するためには、その株を買った理由を明確にすることが欠かせません。まずは、業績、将来性、PER、株価チャートなどの視点で、買いの理由を明確にしましょう。その上で、その理由が間違っていたり状況が変わったりしたら、「損切り」を考えましょう。

 たとえば、業界でも圧倒的な地位を築いていると思っていたのに、強力なライバルが現れて競争が激しくなってきた場合や、予想外に業績が悪化してきた、というようなケースは株の損切りを考えるべきときです。

上場している株は3600銘柄以上あり、ほかにもいい銘柄はたくさんあります。株価が下がってきたら、早めに売る決断をすることも大切です!

【株式投資でやってはいけないこと③】

あれやこれやと、色々な手法に手を出してはダメ!

勝ち続けている投資家は、意外とシンプルな方法を繰り返しています。

たとえば、「安定した高配当」が目的だったにもかかわらず、株価が上昇したから「成長株投資」に目的を切り替えると、着実に配当を積み重ねる本来の目標とはずれてしまいます。あれやこれやと色々な手法に手を出さず、自分に合ったシンプルな方法を見つけて、株式投資をするようにしましょう。

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